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家の隣の飲食に初入店! お互い話しかけたい客と店員を描く漫画の緊張感と最高のハッピーエンドが幸せな世界

2人の心の声が最高。

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 話しかけたいけど嫌がられるかも……とお互いに悩むお客さんと店員さんの漫画がかわいいと話題です。微妙な緊張関係とドキドキ感……!

伝えたいけど……

 自宅の隣の飲食店に、「客が少ない」からと5年間行かずにスルーし続けていた女性。ついにお店に行ったところ、料理がうまい! これなら毎日でも通えると、今まで行かなかったことを後悔します。

 一方お店の人は、女性がやっと来てくれたと大感激。ランチタイムに「食うもん無ぇなぁ~」という顔でお店の前を素通りしてコンビニに行く女性を見て、心が折れかけたこともあったのです。やっと来てくれた女性に「ご近所さんですよね」「美味しいですか?」と話しかけたいけれど、店員との雑談が嫌なお客さんもいるからと、話しかけられずにいます。

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ずっとスルーしてたお店に入ったらおいしかった!
いつも目の前を通り過ぎる人がやっとお店に来てくれた!

 女性も「これ美味しい!!」「私隣住んでて~」と話し掛けたいけれど、引かれるかもしれないと勇気を出せません。2人とも話しかけたいのにもどかしい! そのままお会計も終わってしまい、2人はお互いに何か一言伝えようと「好意を伝えられて、そんなにキモくない言葉」を頭の中で探します。

 そして、勇気を振り絞って出したのは、同時に「また来ます」「また来てね」という言葉。「ふひっ」と笑う2人。分かり合えた瞬間! その後めちゃくちゃ仲良くなりました。よかった!

食べ終わった! 帰るまでに何か伝えなくちゃ。
少しの勇気で得られたステキな関係

 初めての来店だったり、内気なタイプだったりすると、お客さんとしても店員としても相手に話しかけるのに勇気が要りますよね。でも思い切ってみれば、とてもステキな関係を手に入れられるかもしれません。この漫画には「通じあった感がすごくいい」という感想や、この漫画の影響でスルーしていたお店に入ってみたというリプライ、元気をもらったという飲食店の人からの声が寄せられています。

 作者の梵辛(@sokusekimaou)さんは、ヤングチャンピオンで『梵辛シネマズ日誌』、 電撃ツイッターマガジンで『ガールズ&パンツァー“アバンティ!アンツィオ高校”』を連載中です。

画像提供:梵辛(@sokusekimaou)さん

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