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「斜め上を攻めてくスタイル」 菊地亜美、マツエク撮影のための“ドアップ”自撮りでファンの意表を突く

これは新しい。

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 タレントの菊地亜美さんが3月9日、まつげエクステ(以下、マツエク)を見せてほしいというファンのリクエストに応えた写真をInstagramに投稿。分かりやすくするため視線を上げ、やや下から顔を撮影したドアップの写真に、ファンから「マツエクって読むまで変顔したよっていう写真かと」などのツッコミが寄せられています。なぜウケを取りにいってしまったのか。


確かにマツエクはばっちり見えるけども(画像は菊地亜美Instagramから)

 マツエクの本数やカールがばっちり確認できる写真を投稿しながら、結果的に笑いを誘うような仕上がりになってしまったことで「完全に事故」と自虐した菊地さん。写真はカラーコンタクトや白目の血管まで見える画面いっぱいの接写となっており、黒目を上にあげたことで変顔風になってしまっています。

 親切心から、元アイドルという肩書をかなぐり捨ててしまいそうな写真を投稿した菊地さん。ファンからは「わらってしまった」と思わず吹き出してしまったというコメントや「あみちゃんのこういうところ大好き」とあらためて菊地さんのユーモアな部分に魅力を感じるという声とともに、「上から撮ること多いから、初めてこのアングルでマツエク紹介してくれる写真見ました」「めっちゃ分かりやすい」と、分かりやすさを喜ぶ声も寄せられています。結果オーライ?

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すっぴんでも際立つマツエクは、以前からファンの間で注目されていました(画像は菊地亜美Instagramから)

 かねてマツエクについて問われることが多かったため、菊地さんはサロンでのメンテナンス後に黒々と茂ったマツエクの写真を斜め上から撮影したことも。2018年11月には「まつエクは両目で150本。中央がDカールの12ミリ、目尻目頭がCカールの10ミリです」とこだわりのチョイスについて明かしたこともありました。しかし、そのたびにファンからはマツエクについてさらなる情報を求める声が相次いでいたため、「こうしないと伝えられない」と、今回はこれまでとは違った撮影方法に挑んだようでした。サービス精神に感服してしまう。


マツエクのメンテナンス後にバサバサのまつげを斜め上から撮影したことも(画像は菊地亜美オフィシャルブログから)

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