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「なぜブローチにしようと思ったのか」 眼科で一度は見たことがある“気球”をオシャレアイテムにする人現る
街中で見かけたらピント調節機能が頑張っちゃいそう。
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眼科で誰もが一度は見たことのある“アレ”をブローチにしてしまった人がTwitterで話題を呼んでいます。なぜこれをブローチにしようと思ったのか。
8万“いいね”を獲得するほどの注目を集めているのは、スチームパンクなどのアイテムを製作しているezonegi(@ezonegigear)さんが作ったブローチ。草原の中を一本道が走っていて、その奥には赤い気球というデザインで……、ってこれ視力検査のときによく見るやつだ……!
手刺しゅうで作られている“例の気球”は洋服に着けると存在感抜群で、視界に入った瞬間から目が勝手にピントを合わせようと頑張ってしまいそうです。
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この作品には「モチーフのチョイスセンスが高すぎて嫉妬しちゃいます!」「これをなぜブローチにしようと思ったのか、その発想がスゴイし、形にしてしまう実行力がすごい!! 」といったコメントが届いている他、「オートレフケラトメーターですね!」と日ごろ、この気球が出る機械を使用している本職たちも反応。たくさんのリプライが寄せられています。
さらに驚くべき点はezonegiさん自身が「刺しゅうは今年から始めました」とコメントしている点。今後もすんばらしい作品が生まれそうな気配を感じますね。
(Kikka)
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