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雑誌「AERA」がまたまたネコ化 猫飼いには避けられない“ネコの病気と老い”を徹底取材
ずっと一緒にいるために。
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ニュース週刊誌『AERA』による猫に特化した増刊『NyAERA(ニャエラ)』第4弾、「ネコの病気と老い」が、3月29日に発売。定価は780円(税込)です。
猫とともに暮らしていく上で避けられない、猫の病気と老い。特集のコンセプトは、「ずーっと一緒。亡くなってからも一緒」です。表紙は人気猫写真家である沖昌之さんによる、癒やしのワンショット。巻頭グラビアは、猫エイズウイルスに感染した「りんご猫」が登場しています。
猫の二大疾病といえば、「腎臓病」と「がん」。それらの早期発見から最新治療までを、徹底取材した記事が掲載されています。「糖尿病」や「甲状腺機能亢進症」も網羅。もしものときの「防災対策」や「防災グッズ」の特集や、1人暮らしでも猫の最後まできちんと面倒をみてみとるためのシステムの紹介、シニア猫の衣食住についての詳しい情報も特集されています。
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家族であるペットと一緒のお墓に入りたい人のための、全国のお墓287か所のリストも収録。猫とずっと一緒にいたい、そんな人におすすめの一冊です。
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