どう見てもガンダムエクシア……! インドネシアで発見された「どう見てもガンダムな石像」をプラモで再現
数百年前に作られた(とされる)石像をその日のうちにプラモで再現。
インドネシアで「どう見てもガンダムな石像」が発見されたという記事がTwitterで話題になっていますが、その苔むした石像をプラモデルで再現した人が早速現れました。完全にこれですわ……。
ニュースサイトGIGAZINEの「どう見てもガンダムな石像がインドネシアで発見される、地元民は数百年前のものと証言か」という記事で紹介された、数百年前に作られたらしい“どう見てもガンダムな石像”をプラモデルを使って再現しています。ボロボロな色合いと苔が良い感じにそっくり。
制作・投稿したのは、なぎさ(@oshimanagisa)さん。同記事が4月16日13時公開ですが、その日の23時に公開するという仕事の早さに「作業速度がトランザム…!」の声が寄せられ、その再現度の高さを称賛する声とともに「まるでエクシアのようですね!」という声が上がっています。ちなみになぎささんによると「ガンダムエクシア(1/144スケール)」のプラモデルを使ったとのこと。
なお、元ネタは海外ユーザーによってTwitterに投稿された、Instagramのスクリーンショットと思われる画像。真偽は不明ですが、「地元民がこの石像はマジャパヒト王国時代(※数百年前)に作られたと証言した」といった旨の文章が書かれていることから話題になったようです。
ガンダムエクシアが登場するテレビアニメ「機動戦士ガンダム00」が2007年に放送開始なので、その頃に作られたものが放置され苔むしたと考えるのが自然かもしれません。それにしてもロマンのある見た目なのは間違いない。
なぎささんは台座も元ネタと同じように岩っぽくし、猫草を背景に自然光で撮影したこだわりのショットも公開。そのうち台座に苔も付けるとのことで、“数百年前に作られた石像”がプラモデルで完全再現されそうです。
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