「自分の手紙で自分だけ泣いた」　エヴァ芸人・稲垣早希、結婚式で“アスカコス”より似合った花嫁姿

　テレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の惣流・アスカ・ラングレーのものまねで知られるお笑い芸人、YouTuberの桜 稲垣早希さんが5月2日にInstagramを更新。夫で「AppBank」社員の“りおなり”さんと結婚式を挙げたことを報告しました。ウエディングドレス姿、アスカコスより似合ってる！

　2月27日、約2年半の交際をへて8歳下のりおなりさんとの結婚を発表した稲垣さん（関連記事）。結婚式は親族のみで行ったそうで、「色々大変でしたが楽しかったしとても良い親孝行出来たと思います！」とステキな式になったことを明かしつつ、ウエディングドレス＆タキシード姿で手をつないだ2人を中心とした記念写真を公開しています。最後には、「自分の手紙で自分だけ泣いた」と芸人らしいオチもしっかりとつけていました。

　りおなりさんはTwitterで、「たった13人の小さな挙式だったけどめちゃくちゃ楽しくていい思い出になりました！」と幸せいっぱいの夫婦ショットを披露。式後の会食では稲垣さんの趣味に合わせてドラゴンクエストのBGMが流れていたそうで、「ケーキ入刀の時にボス戦の曲流れててギガスラッシュ感あった」とある意味思い出深いものになったことを振り返りつつ、稲垣さんが巨大スプーンを手にしたファーストバイトの様子も公開しています。

　ファンからは、「おめでとうございます。幸せになって下さいね」「ロケみつからずっとファンでした 本当におめでとうございます！」「アスカ…おめでとう」など祝福メッセージが続々。「めちゃめちゃ可愛い～!!!」「ドレスとても似合っていてお綺麗です」など美しい花嫁姿にも大きな反響が寄せられています。