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米議員、子ども向けゲームでルートボックス(ガチャ)を禁止する法律を提案
課金で有利になる「Pay-to-win」も禁止の対象。
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米連邦議会の上院議員が、ゲームのルートボックス(いわゆるガチャ)などで子どもから搾取することを禁止する法案を提出することを発表しました。
この「Protecting Children from Abusive Games Act」はジョシュ・ホーリー議員が提案。18歳未満をターゲットにしたゲームや、幅広い年齢層がプレイしており未成年による課金が可能なゲームに対し、ルートボックス、Pay-to-win(ゲームを進めるため、他プレイヤーより有利になるために課金する方式)を禁止するというものです。
同議員は法案の背景について、「近年、ビデオゲーム業界は次第に、消費者の衝動的な課金を促進する収益化モデルに依存するようになっている」と述べています。
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