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黄色と黒のブッ飛び配色マジすげー スマートのガソリン車最終モデル「Final Collector's Edition」が攻めすぎていた(1/2 ページ)
21年前の初代で使われた「ハローイエロー」をマジリスペクト。勇気の印?
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メルセデス・ベンツは5月14日(現地時間)、小型車ブランド「スマート」の特別仕様車「Final Collector's Edition」を発表しました。
スマートは都市在住者をターゲットに1998年に発表したマイクロコンパクトカー。同社はスマートを次期モデルから電気自動車専用ブランドに据えることから、このモデルはスマートで内燃機関を搭載する最後のモデルになるようです。
ベースは2シーターオープンモデルの「fortwo cabrio」。車体の前半分をイエローに、後ろ半分をブラックと前後で塗り分けたド派手なブッ飛びカラーが特長です。デザインは世界的インダストリアルデザイナーのコンスタンティン・グルリッチ(Konstantin Grcic)氏と提携して実現。黄色には21年前、スマートの第1世代で使われた「ハローイエロー」に敬意を表して採用しました。
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生産数は限定21台。スマート誕生の21年と関連させました。ドアやホイールの各所に「#21」の文字も刻まれます。
もちろん車内もまぶしい黄色と黒のツートンカラーです。ヘッドレストやシフトノブに「#21」マーク。サイドブレーキレバーにも「ONE OF 21」と刻まれます。
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