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JOYSOUNDのカラオケ新機種が発表 新サービス「みるハコ」ではライブビューイング機能も

全国のカラオケルームがライブビューイング会場に。

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 エクシングからのJOYSOUNDのカラオケ新機種「JOYSOUND MAX GO」が発表されました。映像コンテンツ配信の新サービス「みるハコ」もスタートし、ライブ・ビューイング・ジャパンと連携したライブ配信などが展開される予定です。

JOYSOUND MAX GO

 フラグシップモデルの「JOYSOUND MAX GO」は、曲数30万曲を搭載。独自開発したカラオケ専用生音源「X-Leben」の生音による臨場感のあるサウンドと、マイク音声入力を24bit/192kHzで音響処理した「ハイレゾ」により、歌声の表現力や歌い心地が向上したとのこと。また最新の高音質パワーアンプも用意され、「専用サブウーファー」「ハイレゾ対応ミニスピーカー」も新開発しています。発売は6月中旬予定。

「JOYSOUND MAX GO」用パワーアンプ
「カラオケ専用サブウーファー」(左)と「ハイレゾ対応ミニスピーカー」(右)

 「みるハコ」は、カラオケルームを幅広いエンタテインメントとの出会いの場にする“観る”新サービス。音楽ライブやミュージカルなどの長編映像や、公式ミュージックビデオの他、ライブビューイング機能を搭載。今夏にも全国のJOYSOUND直営店にてライブ配信を実施する予定で、2019年冬から本格的にサービスを展開予定となっています。

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 その他にも、採点機能「分析採点マスター」が見やすく進化していたり、生のライブステージで歌っているような気持ちよさを体感できるエフェクト機能「アリーナサウンド」に専用映像が新たに搭載されたりと、これまでの機能も強化されています。

「分析採点マスター」の総評コメントは、音楽家・マシコタツロウ氏が監修
「アリーナサウンド」の専用映像に、フェス会場(朝・昼・夕)やライブハウス会場などが追加

 ちなみに、ナイト市場向けのハイパフォーマンスモデル「JOYSOUND 響II」も同時に発表され、こちらも6月中旬に発売予定。専用音源のサウンドやハイレゾに同じく対応し、24万曲を搭載しています。

JOYSOUND 響II

 6月29日には東京・品川ステラボールにて、新機種「JOYSOUND MAX GO」を最大限に体感できるイベント「JOYSOUND MAX PARTY 2019」を開催。当日は、JOYSOUNDサポーターで俳優・アーティストとして活動する菅田将暉さんがスペシャルゲストとして登場する予定です。

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