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「子どもがゴミ箱を漁って困る……」→対策に般若の画像を仕込んでみたら意外な結末が

そんなの大人もびびると思うけど、大丈夫かな。

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 4コマ漫画家の荻野眞弓(@mymejp)さんは、現在休業して4人の子育てに奮闘中。そんなある日、1歳の次男がゴミ箱を漁って遊び出したことに悩んでいました。

 開けると恐ろしいものが出てくる仕掛けがあれば、ゴミ箱を開けなくなるかも? そう思った荻野さんはフタの裏に般若の画像を貼ってみることに。……そんな怖いことして大丈夫かな?

ゴミ箱は子どもが喜ぶ、押すと開くタイプ。オープンするなりコレは怖い

 結果はというと、ゴミ箱を開けた次男にひるんだ様子はなく、いつも通り嬉々として遊んでいました。長男(9歳)と次女(3歳)も般若を怖がらず、結局兄弟で長女(11歳)だけがたいそう驚くことになってしまいました。かわいそうに……。

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「おかあさんだと思ってるんじゃないかなあ」というお父さんの指摘が辛らつで、悪いとは思いつつ笑ってしまう

 その後画像をピエロのペニーワイズに変えてみたところ、般若には耐えた長男と次女も怖がったようで、ゴミ箱をやたらに開けなくなったとのこと。荻野さんは、「1歳にはまだ『恐怖』の概念が分からないのかな?」と、一連の出来事を振り返っています。

子どもがあまりにも怖がるので、ペニーワイズはすぐにやめたそうです

 「かわいそうだけど笑ってしまう」「参考になる」「断乳のため、おっぱいに顔描いたことを思い出した」など、ツイートにはさまざまな反応が。ただ、トラウマになる可能性を心配する声も多いので、ほどほどにしたほうがよさそうです。

荻野さんちはにぎやかな6人家族。ブログで過去の作品情報や日記などを公開しています
画像提供:荻野眞弓(@mymejp)さん


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