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『幼稚園』7月号、異例の緊急重版 付録の「セブンティーンアイス」自販機が大人気
小学館「創刊以来初の快挙」。
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付録の「セブンティーンアイス」自販機がネットで注目を浴びている、幼児誌『幼稚園』(小学館)7月号が、発売5日目にして重版が決定しました。小学館は「付録付きの雑誌では異例となる緊急重版で、創刊以来初の快挙です」と発表しています。
6月1日に発売された同号には、江崎グリコとのコラボで「セブンティーンアイス」自販機の紙工作キットが付録になっています。ミニチュアサイズながら、ボタンを押すと紙製のセブンティーンアイスがコロン、と受け取り口から出てくるクオリティの高さがTwitterで話題を呼び、『幼稚園』編集部公式Twitterの動画は9万回以上リツイートされました(レポート記事)。
誌面ではセブンティーンアイスの製造工程を工場の写真やイラストで詳しく解説。「17」という名前の由来や人気のフレーバーランキングなど、さまざまなセブンティーンアイスの情報を紹介しています。価格は980円(税込)で、重版分は6月22日ころ店頭着予定です。
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