カラテカ矢部、 “相方であり友”入江慎也の「闇営業」騒動を謝罪 コンビ名を残す決意にファン「愛情を感じました」
コンビ愛。
お笑いコンビ「カラテカ」の矢部太郎さんが6月8日にTwitterを更新。相方の入江慎也さんが振り込め詐欺グループの忘年会で「闇営業」を仲介したとして吉本興業を解雇された件についてコメントを発表しました。
矢部さんは、「相方であり友である入江慎也が多くの方々にご迷惑、ご心配をおかけし本当に申し訳ありません」と入江さんを“相方であり友”と表現しながら同騒動を謝罪。「入江には心から反省し、これまでの自身のあり方を見つめ直し、失ったものの大きさを考え続けてほしいと伝えました」と相方としての叱咤激励したことを明かし、「今後も僕はカラテカの矢部太郎として活動させて頂きます」とコンビ名を残しまま活動していくことも報告しています。
入江さんは、吉本興業を解雇された6日に謝罪文を発表。報道を事実と認めながらも、「その会が、詐欺グループの忘年会であることは本当に知りませんでした」と反社会的勢力の忘年会であることは知らなかったと釈明。処分については受け入れており、「たとえそのような認識だったとしても、吉本興業を通さずに芸人の先輩や後輩をこのような場に誘い、巻き込んでしまったのは私の危機管理能力の不十分さ、認識の甘さが招いてしまったことです。誠に申し訳ありませんでした」と反省の意を示していました。
矢部さんの投稿には、「矢部さんが謝らないで」「相方さんへの厳しさと愛情を感じました」「『カラテカ』を大事にする気持ちも受け取って、応援させてもらいます!」「相方であり友であるという言葉を聞いてじーんとしました」など多くの応援メッセージが。一方で、「彼が改心するまでコンビ解消も1つの手ではないでしょうか?」「矢部さんには申し訳ない意見なのですが、私的には『カラテカ』の存続意義がなくなってしまってるようにしか」など入江さんにとっては厳しい意見もあがっています。
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