「RTといいねの数だけプラレールつなぐ」→ 3万本以上のレールを使って「新幹線」東京から鹿児島まで全駅再現してしまう(1/2 ページ)
クルマ5台分のレールを用意したそうです。
Twitterで「リツイートといいねの数だけプラレールのレールを繋いでいく」という投稿が注目を集め、最終的に3万本以上のレールを使って、東京から鹿児島までの「新幹線」全駅を再現したという猛者が現れました。
このチャレンジは以前に「JR山手線」「東京地下鉄」などの全駅をプラレールで再現するというチャレンジで注目を集めたプラレールの宿の松岡さん(@plarail_bot)が仕掛けたもの。最初の投稿から1時間30分後に、第1歩となる100本(RT)分の写真が公開されました。
それから少しずつ写真が拡散していくと、500RT、750RT……というように並べたプラレールの写真とRT数を投稿していきます。
東京から新横浜、熱海、新富士、静岡と、少しずつ各駅を再現したプラレールのレイアウトがつながっていき、7500RTになるころには新大阪へと到達。その後もじわじわとRT数は伸び続けて、1万1000RTを超えたころに岡山へ、1万8000RTに到達したころには九州上陸を果たしました。
2万5000RTを超えたところで、東京から鹿児島までの新幹線全駅の再現レイアウトが完成。25メートルのプール2つ分の広さというホールを埋め尽くすプラレールの写真で締めくくりました。いやはや……壮観ですね。
東京から鹿児島までの新幹線の駅を再現するという今回のチャレンジには、松岡さんが「プラレール界の4番バッター」と評する猛者が全国各地から集まったそうで、用意したプラレールは「クルマ5台分」とのこと。一連の投稿を見た人たちからは驚きの声があがっていたほか、「次は北にも伸ばして」と東京から北陸新幹線、北海道新幹線などのルートの再現に期待する声も見られました。
(春山優花里)
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