ニュース

「小さな一歩を踏み出すための4つのルール」 “毎日描き続ける秘訣”を教えてくれる漫画に「わかる」

Twitterをきっかけに記事を読む人もいるメディアでこの投稿を紹介するのも暴挙では?

advertisement

 漫画家が毎日何かしら描き続けられている秘訣を教えてくれる漫画「小さな一歩を踏み出すための4つのルール」がTwitterに投稿され、ジレンマに陥る人が続出しています。あの青い鳥への欲望さえ駆逐できれば全て解決できるのに……!


ちょっとでも手が空くとTwitterを開いてしまう人には胸が痛い

 人から「最近行動量増えてますね!」と褒められるほど、毎日何か描くことを継続している作者のひびのし(@hibinoc_manga)さん。漫画ではひびのしさんが毎日実行しているマイルールを教えてくれます。


毎日何かを続けるって意外に難しいことですよね

 ルールその1、「開いているTwitterを閉じる」。あのハトみたいな青い鳥を殺すイメージです。ルールその2、「気を抜いてふと開いてしまったTwitterを閉じる」。――何が言いたいか。もうなんとなく分かってきたと思います。

advertisement

さあ、勇気を振り絞ってTwitterを閉じよう!

 ルールその3、「何度でも何度でも何度でもTwitterを閉じまくる」。ブラウザやアプリをリズミカルに、何度でも閉じるんですね! ルールその4、「Twitterを閉じることを絶対に諦めない」。誰に何を言われようとも、Twitterを必ず閉じるという強い心を持ちましょう! そこに何羽の青い鳥の死骸が転がっていようとも。


開いては閉じ、開いては閉じ、開いては閉じ、開いては閉じ……

 毎日何かを継続するための「小さな一歩を踏み出すための4つのルール」、それは要するに「閉じれば良いのです、Twitterを……!!」。当たり前なのにできないことですよ、これは!


要するにTwitterを閉じることが最大の秘訣!!

 作業の手が空いてしまうとついついTwitterを開いて、そのまま眺め続けてしまうようなツイ廃には痛い4つのルール。この投稿にはシャープ公式アカウント(@SHARP_JP)の中の人も「分かる」と反応。シャープさんはTwitterを開いていない時間の方が短いのでは……?

 Twitterではこの漫画に対し、「Twitterを閉じてたら、この面白いツイートに出会えなかったというジレンマ」「この真理をTwitterで披露する矛盾とは」「声出して笑ってしまいました。Twitter開いててよかった」など、Twitterを開いていたからこそ得られたライフハックに称賛の声が上がっています。

 作者のひびのし(@hibinoc_manga)さんは、Twitterとnoteに漫画やイラストを投稿しており、マンガ制作プラットフォームのコミチでは6月以降毎日のように作品を投稿しています。Twitterを閉じ続けた結果を見届けたい人はフォローしておくといいかもしれません。

advertisement
この請求書はネタですが、ひびのしさんは漫画のお仕事募集中だそうです!

画像提供:ひびのし(@hibinoc_manga)さん



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. まるで星空……!! ダイソーの糸を組み合わせ、ひたすら編む→完成したウットリするほど美しい模様に「キュンキュンきます」「夜雪にも見える」
  2. 自宅のウッドデッキに住み着いた野良の子猫→小屋&トイレをプレゼントしたら…… ほほ笑ましい光景に「やさしい世界」「泣きそう」の声
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. 「ヤバすぎwwww」 ハードオフに1万8700円で売っていた“衝撃の商品”が690万表示 「とんでもねぇもん見つけた」
  5. 330円で買ったジャンクのファミコンをよく見ると……!? まさかのレアものにゲームファン興奮「押すと戻らないやつだ」
  6. 大量のハギレを正方形にカット→つなげていくと…… “ちょっとした工夫”で便利アイテムに大変身! 「どんな小さな布も生き返る」
  7. 母犬に捨てられ山から転げ落ちてきた野良子犬、驚異の成長をみせ話題に 保護から6年後の“現在”は……飼い主に話を聞いた
  8. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  9. 「すごっwww」 愛知県まで乗り換えなしで行ける都道府県を調べてみたら……驚きの結果が1000万表示 「日本の中心は愛知ってコト!?」
  10. 58歳でトレーニングを始めたおばあちゃん→10年後…… まさかまさかの現在に「オーマイガー!!!」「これはAIですか?」【海外】