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ビール好きに朗報! 麦とホップが“ビールにもっと近く”リニューアルしたのでビールと飲み比べて検証してみた

「ビールにもっと近い新ジャンル」の実力をガチ検証します。

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 手頃な価格でビール好きも納得のおいしさを味わえる新ジャンル「麦とホップ」。そんな我々の強い味方が8月27日、「ビールにもっと近い新ジャンルへ。」をキーワードにリニューアルすることが決定しました!

新パッケージになった麦とホップ

 リニューアルした麦とホップは麦原料100%(※)という素材へのこだわりはそのままに、ビールの伝統的な仕込方法である「1回煮沸法」を採用。これによりうまみや飲みごたえは残したまま、雑味だけを低減することに成功したのだそうです。俺たちの麦とホップがまた進化してしまったか……。

※麦芽・大麦・大麦スピリッツ使用。

 とはいえビールに近いとは具体的にどのくらいのレベルなのか、本物のビールと飲み比べたらやっぱり違いはわかるんじゃないか? ということで、今回は編集部のビール好きを集めていくつかのビールと新・麦とホップを飲み比べて検証してみました。

PR記事ですが検証はガチでやりました!

ビールか新ジャンルか 「麦とホップ」の実力が試される

 用意したのはタイプの違う3種類のビールと新しい麦とホップの全4種。これらをそれぞれコップに注ぎ、ラベルがわからない状態で飲み比べて麦とホップがどれかを当てる、という試みです。

 4つ並べたものがこちら。見た目ではほとんどその違いがわかりません。「わずかにBの色が濃い気がする」という意見もありましたが、「色が濃いからビールなの? 新ジャンルなの?」というもっともな指摘を受けて沈黙していました。見た目ではわかりません。

早くも苦戦の予感

キショ松の予想

 1人目の挑戦者はマッハ・キショ松。「タダ酒が飲める」と聞くとあらゆる企画に登場する無類のビール好きです。

キショ松のコメント

A 味が薄め。うまい。

B 味が濃くて一番好み。うまい。

C 味が薄めでAに近い。うまい。

D うまい。全部うまい。

 濃い味が好きだというキショ松ですが、コメントの内容はびっくりするほど薄味でした。「飲んだあとの苦みが少し少なかった気がする」という理由で「D」を新ジャンルだと予想。

オケモトの予想

 2人目はこの日たまたま編集部に来ていたライターのオケモト。「タダ酒が飲める」と聞いて急きょ参戦した期待の新星です。

オケモトのコメント

A これはビールですね。脳が「ビールの味だ」と言っているので間違いないです。

B これも絶対ビールですね。自信あります。

C これもビールだ。ホントにビールじゃないやつあんの?

D あー……わかりました。

 自信に満ち溢れた出だしから徐々にトーンダウンしていったオケモトですが、最後は「他のものに比べて唯一コクが足りなかった」という理由で「D」をチョイス。Dにいきなり2票が入りましたが果たして結果は?

山ラジの予想

 続いては普段からよく麦とホップを愛飲しているという山下ラジ男。メンバーの中で最も麦とホップを知る者として必然的に期待がかかります。

山下ラジ男のコメント

A これはビールな気がしますね。

B ……なるほど。

C …………。

D …………。

 山下ラジ男「正直おいしさという点ではほとんど差がわかりません。ビールだ、と言われたら全部ビールに感じますね。Dはキレが強かったので麦とホップの方向性とは少し違う気がします。一番近いと思ったのがBなんですが、僕の知ってる麦とホップよりは後味がしっかり残る感じがありました」

 しばらく黙って飲んでたかと思ったら急にいっぱいしゃべりだした山下ラジ男。なんかそれっぽいことを言ってる気がするが本当に「B」が麦とホップなのか?

たろちんの予想

 最後は最近ついに痛風の発作が出たという最年長のたろちん。現在はビールを控えていますが「この企画だけはどうしてもやり遂げる」といって参加を強行した無頼派です(少量であればと担当医の許可はもらっていますが皆さんは真似しないようにしてください)。

たろちんのコメント

A やっぱビールってうまいわ。

B やっぱビールってうまいわ。

C やっぱビールってうまいわ。

D やっぱビールってうまいわ。

 趣旨を完全に忘れて久々のビールに舌鼓を打ったたろちん。予想は「わかんないけどC」という回答でした。誰だよこいつ連れてきたの。

結果発表

 全ての回答が出そろいました。B1票、C1票、D2票と既にかなり意見が分かれており、この時点で「麦とホップがビールに近い」ということがわかるのではないかと思います。

 正解は……。

 Bが新しくなった麦とホップでした!

 参加者からも「マジかよ」「これはわからない、麦とホップがすごい」と驚きの声が。最後は見事に麦とホップを見抜いた山下ラジ男のコメントで締めてもらいましょう。

 山下ラジ男「普段から麦とホップをよく飲んでいたので、その経験が活きたのかなと思います。それぞれ違いはありましたが『ビールと新ジャンル』の差というよりも味わいの個性が違うだけ、という印象でした。本当に進化していると思います」

リニューアルした麦とホップは8月27日に全国発売!

 中味とパッケージをリニューアルした麦とホップは8月27日に全国発売。ビールにより近くなったという本格的な味わいにはねとらぼ編集部も驚かされました。ビール好き、新ジャンル好きの皆さんもぜひ試してみてください。

【ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。】

提供:サッポロビール株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2019年8月22日

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