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小学6年生がレゴで作った力作「からくり箱」に反響 「これはすごい!」「天才では……?」

大人でもなかなか簡単には作れない仕掛けにビックリ。

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 小学6年生の女の子が4時間かけて作ったというレゴの「からくり箱」に驚きの声が上がっています。この複雑な仕組みを4時間で作れるのか……!

すごい!
一見するとただの箱ですが……?

 シンプルな四角い箱で、いろいろな色のブロックが使われており、見た目ではどこが動いて開くのかもよくわかりません。しかし、簡単に取り外せるようになっているブロックを特定の場所に入れると、横に空いた穴からパーツが出てきたり、今度はそれを使ってブロックを引き出したりと、作った女の子だけがわかるやり方で仕掛けを解いていくと……?

パーツを取って違う部分に挿すと……
横の穴から別のパーツが出てきて、さらにそれを使って引き出せるように(!)

 およそ5つ以上の操作を行うことによって、最後は箱の下部からビー玉が入った引き出しが出てくるという仕掛けになっています。さらに途中で順番が違うと何も起こらないことも動画中で説明されており、その凝った作りに驚かされます。小学生でこのからくり箱はすごすぎません……?

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挿して動かすことで、パーツが飛び出てきたりも
きちんと順番通りに進めていくと大きめの引き出しが……!
これは見事なからくり箱!

 制作したのは、投稿したすとぅ(@sutwosan)さんの娘さん。2年前の小学4年生くらいから、レゴを使ったからくり箱を作るようになったそうで、きっかけはYouTubeでその不思議な箱の存在を知って興味を持ったのだとか。今回投稿されたTwitterでは「これはすごい」「ワクワクする」「天才では……?」と称賛の声が寄せられ話題になっています。

 ちなみに、現在小学1年生の息子さんも、今年の夏休みの暇な時間にお姉さんに影響を受けて作りはじめたとのこと。これまで「平面カブトムシ」を作っていたところから、一気にからくり箱にチャレンジし、こちらも見事な作品を完成させています。

こちらは小学1年生の男の子の作品
穴に長めのブロックを挿して
反対側から出てきた棒を
下の穴に挿すと……
こちらもすごい!
こちらが数年前の「平面カブトムシ」。これが子どもの成長か……!

画像提供:@sutwosanさん



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