レゴで作った大猿化ベジータがド迫力！　“サイヤ人の日”の作品でサイヤ人襲来の恐怖がよみがえる

ゴテンクスのフュージョンも再現されています。

　レゴで作られた大猿化ベジータが大迫力です。フィグ（人形）の悟空と対比したサイズ感が、これまたすばらしい。

サイヤ人編初期の絶望感がよみがえるサイズ差

　3月18日は「サイヤ」と読めることから、「サイヤ人の日」と称して「ドラゴンボール」のファンが盛り上がったり、公式アプリでイベントが開催されたりする日。そんななか、レゴモデラーのMoko（@LEGOdouMoko）さん（関連記事1／2）がTwitterで披露したのが、このベジータです。

アングルがすばらしい1枚

　続いて、作者は過去に再現した孫悟空とベジータのフュージョンを、リツイートで紹介。フィグの2人が合体して、おなかぽっこりのベクウに……って、振り付け間違えて失敗したやつだーっ！

フュ～ジョン！

はあっ！　あ！　よく見ると手首の角度が違う！

ぼよ～ん

　Mokoさんはほかにも、「ストリートファイター」シリーズの「瞬獄殺」や、最近話題の「水を吐くフグ」（関連記事）などをユーモラスに再現。現在は「SSSS.GRIDMAN」のフルパワーグリッドマンの制作に挑戦中とのことで、こちらも完成が楽しみです。

残像等のエフェクトから体力ゲージに至るまで、全部レゴのパーツ

仕事が早い

画像提供：Moko（@LEGOdouMoko）さん