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セガのアクション「龍が如く」、最新作はまさかのコマンド式RPG 旧来ファン困惑の一方で興味示す新規層も
主人公も舞台も一新されたと思ったら、システムまで。
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セガの「龍が如く」シリーズ最新作「龍が如く7 光と闇の行方」(プレイステーション 4)が、コマンド式の「ドラマティックRPG」として発表され、ファンが騒然としています。ナンバリングタイトルで大幅にジャンルを変更するとは、なんと思い切ったことを……。
同シリーズは、実在の町をモデルとしたリアルな繁華街を、自由に歩き回れるアクションアドベンチャー。今作は舞台を「神室町」から「横浜・伊勢佐木異人町」へ、メインキャラを「桐生一馬」から「春日一番」に一新しているのですが、あわせてシステムまで変更するとは。
なお、システムはシリーズ特有の「喧嘩アクション」とRPGコマンドシステムが融合した「ライブコマンドRPGバトル」と説明されており、純粋にコマンドRPG化したわけではないようです。ところで、PVのラストシーンで春日が「最後にはテッペン取ってハッピーエンドよ。ドラクエみてえにな」と語るのですが、ひょっとして何かシステムと関連性ある?
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人気シリーズの急な変わりようが衝撃的で、一時は「コマンドRPG」がTwitterでトレンド入り。反応を見ると、ファンの多くは困惑している様子です。その一方で、「これまで興味はなかったけど、コマンドRPGならやってみようかな」といった声も少なくありません。
具体的にシステムがどうなるのか、非常に気になる「龍が如く7」は2020年1月16日に8390円(税別)で発売予定。堤真一さん、安田顕さん、中井貴一さんといった豪華俳優陣にも注目です。
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