平子理沙、化粧品プロデュースで契約トラブル　1年間の話し合いで決着「全く関係がなくなりました」（1/2 ページ）

　モデルの平子理沙さんが9月30日にInstagramを更新。プロデュースに関わった化粧品について契約上の問題が起きていたことを明かし、「経営する会社と一緒に進めることが困難になりまして、辞めることになりました」と報告しています。

　平子さんは、2018年7月に発表したスキンケア商品「BEAULIN R（ビューリンアール）」について、「契約に関して私としてどうしても受け入れられない点が多く」と経営会社と契約トラブルが発生していたことを告白。話し合いを続けるも解決はせず、「私個人対企業だったので自分では手に負えなくなり」と2018年11月からは弁護士を通してのやりとりに移行していたそうで、「ようやく区切りができたので皆様に発表できることとなりました」と約1年間に渡って問題解決に向けて動いていたことを明かしました。

　現在はパッケージを変更して販売されているという同商品について、「私、平子理沙とは全く関係がなくなりました事をここに報告させていただきます」とキッパリ説明した平子さん。購入者へ向けては、「私の広告や私のSNSなどで化粧品を購入してくださった皆様には本当にご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ございません」と謝罪しています。

　最後には、「非常に残念ですが、この経験を糧にしつつ、気持ちを切り替えて頑張っていきますので今後ともよろしくお願いいたします」と前向きな言葉も残した平子さん。ファンからは、「大変でしたね。お疲れ様でした！」「こうやってファンの事を思い、きちんと伝えてくれる姿勢が素敵です！」「気持ち切り替えてね ファンはそれぐらいで離れていきません」など温かなコメントが多く寄せられています。