「看病のつもりだったのに……」 赤ちゃんに泣かれちゃったハスキー 予想外のギャン泣きセッションを披露する
途中からギャン泣きバトルになってる。
看病のつもりで、赤ちゃんのお顔をなめたシベリアンハスキーの「アルカ」ちゃん。しかし赤ちゃんはご機嫌が悪くなり泣き出してしまいます。お部屋に赤ちゃんの大きな泣き声が響くなか、アルカちゃんが取った行動は、予想外のものでした。
赤ちゃんに寄り添うアルカちゃん。泣かせてしまったことに戸惑うかと思いきや、その泣き声にかぶせてすばらしい遠吠えを披露しはじめ、鳴き声セッションがスタートします。途中からアルカちゃんの鳴き声は盛り上がりを見せ、まるで「どちらがいい鳴き(泣き)声を出せるか」のフリースタイルバトルのような展開に。これは予想していなかった……!
赤ちゃんの泣き声の長さに合わせるように、「ワオーン! ワオオーーン!」とかぶせて吠えるアルカちゃん。赤ちゃんが高音、アルカちゃんが低音となり見事なユニゾンに仕上がっています。これぞ種をこえた、即興ハーモニー!
お顔を上げ、気持ちよさそうに遠吠えするアルカちゃん。一方、不機嫌度マックスでギャン泣きし続ける赤ちゃん。「おいおい、どうしてこうなった……」と一番思っているのは赤ちゃんかもしれませんね。
今回は泣いてしまった赤ちゃんですが、普段はアルカちゃんと一緒に遊ぶなど、とっても仲良し。不機嫌を訴えた赤ちゃんのおかげで、思わぬギャン泣きセッションを聞けた動画でした。
冬に向けて、ますますモフモフのふっかふかになってきたアルカちゃん。飼い主であるつるいずむ(@Allukaaaaa328)さんのTwitterアカウントでは、赤ちゃんと仲睦まじく交流する動画や、穏やかにほほえむかわいいアルカちゃんの写真が投稿されています。大きな体に優しい心を持つアルカちゃん、これからも家族と楽しい時間を過ごしてね!
画像提供:@Allukaaaaa328さん
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