「人妻属性身につけたら最強なのでは」「妖艶レベルアップに期待」　橋本マナミが結婚、ファンは悲哀こもごも

　“愛人にしたい女No.1”ことタレントの橋本マナミさんが11月27日、1歳年下の一般男性と結婚したことをSNSで報告しました。22日に結婚を発表したタレントの壇蜜さんをはじめ、グラドルの川村ゆきえさん、そして橋本さんと世の男性をとりこにしてきた面々の相次ぐ慶事にネットではおじさまたちを中心としたざわめきが起っています。ついに橋本さんまで。

　橋本さんは、直筆のメッセージ画像でファンに結婚を報告。13歳で芸能界入りし、20代後半でブレイクした橋本さんは、「愛人にしたい女No.1」「平成の団地妻」など本人いわく“強烈なキャッチコピー”に発奮し、“橋本マナミとしての芸能生活を充実させるべく頑張ってきました”と説明しました。年齢を重ね30代後半となり、結婚を意識したとき「私のこれまでの人生も肯定しつつ、仕事を理解し将来を共に歩める素敵な方と出会いました」といきさつをコメント。報告の最後では、「結婚後も、変わらず今まで通り頑張っていきたいと思っております。これからも応援して頂けたら嬉しいです」と、ファンに対してのメッセージで締めくくっています。

　6月に女優の蒼井優さんとの結婚を発表した「南海キャンディーズ」の山里亮太さんをはじめ、令和元年は芸能界でも結婚報告が多発。特に11月22日の“いい夫婦の日”には、橋本さん同様大人のセクシーさで人気を博したタレントの壇蜜さんが人気漫画家の清野とおるさんとの結婚を報告しており、同じくグラビアアイドルの川村ゆきえさんも、ロックバンド「back number」の栗原寿さんと結婚したことを報告。男性諸氏にとっては涙が乾く暇のない日々が続いています。酒量がますます増えるな……。

　ネットでも橋本さんの結婚を祝う声が多い中、「壇蜜さんも橋本マナミさんも結婚した事に深みを感じる」「橋本マナミと壇蜜を同時に失った世の男性陣泣いてるのでは...？」など、男性を中心に脳内愛人が結婚していくことにロスを感じる声も。一方で、「結婚に悲観するより、リアル人妻になる妖艶レベルアップに期待」「橋本マナミさんが人妻属性身につけたら最強なのでは」と今後の橋本さんに期待する声や、「お相手は白馬の歯医者さまじゃないのかと思ってしまった」と、牧（旧姓 保科）恵役で出演していたNHK連続テレビ小説「まんぷく」を思い出す声も上がっています。