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右フック犬、マッスルギツネ、マッチョ猫……見間違いから生まれた「マッチョアニマル」集合イラストが夢の戦い

人類よ、これがムキムキ動物だ……!

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 主に人間の見間違いによって生み出された二足歩行動物「マッチョアニマル」たちの集合絵がすごいことになっています。腕っぷしも個性も強すぎる。

これはヤバい……!

 イラストレーターの瞬く(@bokoyai)さんが、Twitterで「ムキムキすぎる」と人気を集めた犬や猫、キツネたちをイラスト化。目撃されたときのポージングはほぼそのまま、リング上で彼らが相まみえた瞬間を描いています。夢の戦いが、いま始まる……!

ムキムキ動物オールスター!(画像提供:@bokoyaiさん)

 ここで登場マッチョアニマルを紹介すると、まず「右フックを繰り出す犬(通称:右フック犬)」は、2019年4月頃に「ブォン」という効果音とともに飼い主さんが投稿した愛犬(柴犬さん)の写真(関連記事)。ブレた尻尾と体が“太い右腕”に見えたことから、とんでもなく強烈なパンチを放ちそうな最強犬として有名になりました。

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パンチ力は随一な右フック犬(関連記事

 続いては、ステージ上に上半身だけ乗せている老師的なキツネさん(通称:マッスルギツネ)。こちらは右フック犬が話題になった際、宮城蔵王キツネ村で撮影されたキツネもマッチョに見えるとして同時に話題に(関連記事)。ライバル登場という流れでネット上の動物マッチョ界を盛り上げました。

筋力も知能も高そうなマッスルギツネ(関連記事

 次にロープにムキムキの左腕をかけている猫ちゃんですが、こちらは2019年1月頃に「突然力を誇示する猫」と投稿され人気を集めた愛猫さんのように見えます。他の猫ちゃんでも、2016年12月に「自慢の筋肉を見せつけてくる猫」として話題になったマッチョ猫がおり(関連記事)、飼い主さんに上腕二頭筋をアピールする猫ちゃんは少なくないのかもしれません。

こちらは上記とは別の猫ちゃん。2016年にも筋肉自慢が見られていました(関連記事

 実はここまでの3人(匹)は2019年4月にイラスト化を果たしています。筋肉や猫を描くのが好きだという瞬くさんのセンスもあってか、よりマッチョで躍動感のあるキャラとなっています。なお「最強獣タッグ」と銘打たれており、どうやら3匹はチームのようです。強すぎる気がしますが、彼らに対するのが……?

 右側手前でボス級オーラを放つ、先日Twitterで注目を集めたばかりの「筋肉モリモリマッチョ猫」さんです(関連記事)。“漢”の背中といった感じの広くムキムキな後ろ姿が人気を集め、Twitterに登場してから約5日後に瞬くさんがイラストに追加。顔が見えないのもあって、3対1でも渡り合えそうな雰囲気です。この対決、想像するだけでヤバい。

漂う最強ボスのオーラとゴリマッチョな筋肉が猫とは思えないかっこよさ(関連記事

 またイラストには、驚くような顔で彼らを見る「白猫」さんも描かれています。こちらは瞬くさんの“サインに近い存在”で、描いてないとファンから「白猫がいない」と言われるのだとか。殺伐とした世界にユーモアをプラスしているので、是非探してみてください! ちなみに「白猫は見た」というLINEスタンプも販売されています。

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瞬くさんはこんなイラストも
マッチョアニマルは他にも

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