ニュース

使い続けると富士山が現れる「富士山消しゴム」定番化 海外へのお土産や新年のプレゼントにも

人気の「青富士」が定番商品に。

advertisement

 今年7月に限定発売され、SNSで注目を集めた「エアイン 富士山消しゴム」が、定番品として12月5日に戻ってきます! メーカー希望小売価格は200円(税別)。

期間限定の人気者が戻ってくる!

 2色の樹脂から成る「エアイン 富士山消しゴム」は、四隅から山型になるように文字を消すと、雪化粧をした富士山のてっぺんが現れる、遊び心あふれる文房具です。

バランス良く四隅を使って文字を消し、自分だけのビューティフォーな富士山を作る

 数量限定発売時は、「『消す』行為を楽しむ」というアイディアが好評でしたが(関連記事)、同時に「売り切れで手に入らなかった」という声も多く寄せられたそうです。品薄になるほどの人気を受けて、「青富士/赤富士」の2色のうち、より多くの人に好まれた「青富士」が定番化されました。

advertisement
ケースの加工により、消しゴムにかかる力が分散され、折れにくくなりました

 デザインは「市松」や「七宝つなぎ」など伝統的な和柄に金の箔押し。消しゴムながら高級感があり、海外の友達へのお土産や、新年を祝うプレゼントにもぴったりです。バリエーションは限定発売時より1つ増えて6種類。ケース上部に消しゴムを折れにくくするカーブ加工が施され、使いやすさもアップしています。

新しい柄がプラス。どれが増えたか分かりますか?
正解は下段右端の「鹿の子柄」!

 また、12月5日には発売記念Twitterキャンペーンがスタート(2020年1月15日まで)。プラス公式Twitterアカウント(@plus_bungu)をフォローし、キャンペーンツイートをリツイートすると、4種の富士山アイテムが各1人ずつに当たります。

左上「富士山グラス ロックグラス」、右上「富士山プレミアム頂上バームクーヘン」、左下「富士山アートクッション」、右下「富士山ハット」

 (谷町邦子 FacebookTwitter

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに……衝撃の経過報告に大反響 2024年に読まれた生き物記事トップ5
  2. ryuchellさん姉、母が亡くなったと報告 2024年春に病気発覚 「ママの向かった場所には世界一会いたかった人がいる」
  3. 【ハードオフ】2750円のジャンク品を持ち帰ったら…… まさかの展開に驚がく「これがジャンクの醍醐味のひとつ」
  4. 「どういうことなの!?」 ハードオフで13万円で売っていたまさかの“希少品”に反響「すげえ値段ついてるなあ」 
  5. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに…… 衝撃の経過報告に「死なないで」
  6. 「脳がバグる」 ←昼間の夫婦の姿 夜の夫婦の姿→ あまりの激変ぶりと騙される姿に「三度見くらいした……」「まさか」
  7. 【今日の難読漢字】「手水」←何と読む?
  8. 「衝撃すぎ」 NHK紅白歌合戦に41年ぶり出演のグループ→歌唱シーンに若年層から驚きの声 「てっきり……」
  9. 知らない番号から電話→AIに応対させたら…… 通話相手も驚がくした最新技術に「ほんとこれ便利」「ちょっと可愛くて草」
  10. 「見間違いかと思った」 紅白歌合戦「ディズニー企画」で起きた“衝撃シーン”に騒然「笑った」「腹痛い」