ニュース

困りおめめで手つなぎが大好き! 手作りの「子カニ」ぬいぐるみがいとおしくなるかわいさ

甘えん坊なカニさんのぬいぐるみ。

advertisement

 ぬいぐるみ作家のコボリサヤカ(@small8moat)さんが制作した、「子カニ」のぬいぐるみがとってもかわいいんです。カニのぬいぐるみにこんなにいとおしさを感じたのは、初めてだ。

新作の子カニさん

 コボリサヤカさんが制作したのは、手のひらサイズにおさまる、ぬいぐるみの子カニさん。足の関節や甲羅、色合いの再現が素晴らしく、リアルな中にもかわいさがあふれています。困ったようなお目めを見ていると、守ってあげたくなっちゃう。

こんにちは、子カニです
ちょっと困ったお顔がキュート

 コボリサヤカさんの投稿によると、「手つなぎが大好きな甘えん坊な子カニさん」とのことで、子カニさんとハサミで手をつなぐ写真も投稿されています。

advertisement
お手て、つなぎましょ?
なんだかうれしそう
子カニさんの後ろ姿

 実はこちらの子カニさん、コボリサヤカさんが以前に制作した「カニ氏のぬいぐるみ」の幼少期という設定なんだそうです。成長したカニさんは、迫力すら感じる堂々とした佇まい。「こんなかわいい子が、ダンディなカニさんへと成長していくのね……」とその成長過程に妄想心がくすぐられてしまいます。

 ぬいぐるみの子カニさんは、コボリサヤカさんが出展する企画展での受注制作となっています。企画展スケジュールなどの詳細は、コボリサヤカ(@small8moat)さんのTwitterアカウントをご確認ください。

 コボリサヤカさんは、「子カニ」さんや「カニ」さんの他にも、手乗りサイズのタコさんや、物語から飛び出してきたような世界観のぬいぐるみを制作しています。Twitterアカウントには、独特の世界観に引き込まれる作品たちが投稿されています。

画像提供:@small8moatさん



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  4. 「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端
  5. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  6. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  7. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  8. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  9. 放置された池でレアな魚を狙っていた親子に、想定外の事態 目にしたショッキングな光景に悲しむ声が続々
  10. 脱北した女性たちが初めて“日本のお寿司”を食べたら…… 胸がつまる現実に考えさせられる 「泣いてしまった」「心打たれました」