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ヤマハ・ポーランド公認「NIKEN」カスタムモデルがめちゃくちゃかっこいい 樹脂パーツをアルミに変更したシブい銀ピカ仕様(1/2 ページ)

ポーランド生まれの“侍”のようなバイク。

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 ポーランドのカスタムショップ「Game Over Cycles」(以下、GOC)が、ヤマハの大型3輪スポーツバイク「NIKEN」をベースにしたカスタムバイクを公開。「俺たちが世界初だ」と自慢してしまうほどの超絶かっこいいカスタムNIKENを作り上げました。


ポーランドのGame Over Cyclesがカスタムした「NIKEN」

 このカスタムNIKENは、ヤマハのポーランド法人の協力を受けながら、1400時間もの気が遠くなるような労力をかけて作られた1台。大変身したNIKENは、日本の「武士の刀」をモチーフに、メカメカしいルックスをさらに磨きをかけたカスタムが施されています。

 NIKENの外装の大部分を占めている樹脂パーツをすべて取り払い、ハンドメイドのアルミパーツに置き換えてしまうという大技を決め、タンクやカウルはヘアライン仕上げで鈍く光り、研ぎ澄まされた刀のような存在感を放ちます。

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 ただアルミで作り直しただけではなく、GOCによるオリジナルのデザインが加えられており、顔つきもエイリアンやターミネーターなどのSF映画に登場しそうな迫力ある仕上がりになっています。ヘッドライト周りやトラスフレームをチラ見せしたシートレールなど、NIKENが元々持つ3輪バイクならではのメカメカしさをさらに強調しています。


ハンドメイドのアルミパーツが輝きます

 カスタムNIKENは、ベースとなったNIKENが「2刀流の剣士」をモチーフにしていることに着目して、そこからイメージを膨らませていったそうです。よりシャープで、より攻撃的なフォルムに仕上げたカスタムNIKENについて、カスタムを担当したミシュコフスキーさんは「武士の刀のように空気を切り裂くバイクになった」と満足そうに語ったそうです。


武士がモチーフということでボディの各所に「二剣」などの日本語が隠されています。テール部分には「失敗を恐れずもう一段高い目標に取り組む」なんて言葉も
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