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“プロジェクションマッピングゴリラ”の発想が天才的 無地のゴリラ像に骨や筋肉が投影され徐々にイケメンへ
身長190センチのイケゴリラ。
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東京芸術大学の卒業作品として制作された、「プロジェクションマッピングゴリラ」の発想が天才的です。白い無地のゴリラ像に映像が投影され、少しずつイケメンゴリラに近づいていく様子がたまりません。
ベースとなるのは、FRP(繊維強化プラスチック)で作られた190センチのゴリラ像。ワイヤーフレームに始まった映像が、骨格、筋肉へと切り替わるうちに肉付けされ、最後にりりしいゴリラが完成します。制作期間は約3カ月とのこと。
作者は同学4年生の大友しゅうま(@pirahu_)さん。ゴリラ用アカウント(@ranpan21/YouTubeチャンネル)で漫画「イケメンすぎるゴリラ」を展開しており、今回の作品もそれが下地となっています。
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YouTubeチャンネルでは動画形式で公開
かっこいいゴリラは好評を博し、なかには映画「インビジブル」を連想する人も。なお、作品は東京都美術館の東京芸術大学卒業・修了作品展(1月28日~2月2日)にも展示するとのことです。
協力:大友しゅうま(@pirahu_)さん
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