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「天才じゃったか」「将来が楽しみ」 プラレールで「走る線路」を発明した子どもがTwitterで話題に
何段も積み重ねてみたい。
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「子どもがプラレールで『走る線路』を発明していた」というTwitterの投稿が話題になっています。
上の子が久々にプラレールを組んだかと思いきや、走る線路を発明してた
「走る線路」を作ったのはDATE Ken(@nuna)さん家のお子さん。円形につないだレールを走る電車に、同様の円形レールをガムテープで固定して、その上をさらに電車を走らせるというもの。
下段レールの電車と上段レールの電車を同時に走らせることで、上の段の電車が通常よりも早く走っているように見えます。
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Twitterの投稿には「はやい」「倍速で目的地に到着じゃん」「速度の合成と相対速度の優秀な教材だ……」など、多くのコメントが寄せられています。幼くして「円形レールを電車に固定する」というアイデアにたどり着いた柔軟な発想力を持つお子さんに「天才じゃったか」「将来が楽しみ」と期待する声も寄せられていました。
プラレールはレールを自由に組み合わせて遊べるタカラトミーを代表するロングセラー商品。自由度の高さからアイデア次第でいくらでも楽しみ方を編み出せるという特徴によって、今回の「走る線路」のように、思い浮かんだアイデアをすぐに試せるというのも魅力のひとつといえるでしょう。
画像提供:DATE Ken(@nuna)さん
(大泉勝彦)
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山手線を作るという発想からすごい。
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