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魔法使いが買い物をしていそうな裏路地 あやしいブックエンドがクラファンに登場

ファンタジー好きにはたまりません。

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 本棚に奇妙で幻想的な雰囲気をもたらしてくれるアイテム「ウィザード・アリー・ブックヌーク(本の隅にある魔法使い路地)」がクラウドファンディングサイト「Kickstarter」に登場しました。

幻想的な路地(画像はKickstarterより)
実用的なブックエンド(画像はKickstarterより)

 「ウィザード・アリー・ブックヌーク」は、魔法使いの世界をモチーフにしたデザインのブックエンド。不思議な世界観を楽しむだけでなく、本の仕切りとして使うことができます。不思議な色合いの照明や店構えから、日常を離れた雰囲気が漂っています。看板には「邪悪な魔法使いの衣服」と書かれており、魔法の世界に関連したアイテムを取り扱う店が並んでいるようです。路地にひっそりと置かれたツボは、不気味なエメラルドグリーンに輝きます。

 お店に近づいて中をのぞき込むとそこには、調合器具のようなものや立てかけられたわらぼうきが。遠目に見るとおしゃれなインテリア小物ですが、近づいて見たときには細部へのこだわりに心が躍ります。

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お店の中まで作り込まれている(画像はKickstarterより)

 サイズは本棚に収まりやすいサイズとなっており、ライトはスイッチによるオン・オフ式。オプションアイテムとして、色違いの照明や看板が用意されており、カスタマイズして楽しむことができます。

追加アイテムで雰囲気を変えられる(画像はKickstarterより)

 支援価格は159ドル(約1万8000円)からとなっています。日本への発送も行っており、送料は1セット56ドル(約6200円)、2セットで66ドル(約7300円)です。製品の80%はハンドメイドなので、個々のばらつきや仕上がりには違いがあるとのこと。

近づくと作り込み具合がよく分かります

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