「ズラタンにしか見えない」　ROLAND、フットサルでも華麗なプレイ　結果で見せて結果で黙らせる帝王スタイル（1/2 ページ）

　“現代ホスト界の帝王”ことタレントのROLANDさんが3月23日、フットサルをプレイしている動画をInstagramで公開。滑らかなドリブルやオーバーヘッドキックシュートに、ファンからは「うますぎ」「さすがです」と感嘆する声が寄せられています。

　小学校時代からサッカー一筋で、中学時代はサッカーJ1「柏レイソル」のジュニアユースチームに、進学後は帝京高校サッカー部に所属し、現在でもホスト仲間とフットサルを続けているROLANDさん。2019年12月には「2019 Jリーグアウォーズ」に優秀監督賞のプレゼンターとして参加。さらに2020年2月にはサッカーJ1「セレッソ大阪」の“公認セレ男”に就任し、公式イベントへ参加したりグッズモデルを務めたりと、同チームの魅力やサッカー観戦の楽しさを広くPRしています。

　今回公開した動画では、最初に優雅なリフティングを披露し、ゲームが開始されると敵チームの間を軽やかに駆け抜ける様子や滑らかなパス、足を持ち上げるようにジャンプして回転し、頭上からシュートをたたき込むオーバーヘッドキックを軽々とキメる姿などを披露。2月にスポーツ専門のネット配信サービス「DAZN」のインタビューで語ったような「ぶざまに勝つぐらいだったら美しく負けたい」「まあ、僕は美しく勝ってたんですけど」という、サッカーから学んだ人生の哲学が垣間見えるようなスーパープレイでした。

　「フットボールの無い人生　それはエッフェル塔の無いパリ」とサッカーやフットサルへの愛をつづったROLANDさん。ファンからは「オーバーヘッド！　さすがです」と称賛する声とともに、“永遠の憧れ”だとしているイタリア「ACミラン」のズラタン・イブラヒモビッチ選手の名前を挙げ、「ズラタンにしか見えないです」とスーパープレイに感激する声も寄せられていました。