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スポーツバーで撮影された闇の(?)ポーカーゲーム ある“貴重品”を賭けた勝負

周囲の人もにやけて勝負を見守ります。

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 ロンドンにある会員制クラブで、5人のプレイヤーが興じたポーカーゲームに居合わせた人々の視線が集まりました。賭けに使われたのは、チップではなくある“貴重品”だったのです。

集まる周囲からの視線(画像はYouTubeより)
闇のゲーム開催

 会員制スポーツバー「エルサムテラスクラブ」で、プレイヤーが真剣な面持ちでテーブルにベットしたのはトイレットペーパー。チップではなく、貴重品となっているトイレットペーパーを賭けていたのです。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、ロンドンではトイレットペーパーなどの買い占めが問題となっています。動画の撮影者はこのゲームのアイデアについて「みんなが慌ててトイレットペーパーを買うなか、それを賭けにしてポーカーをしたらおもしろいのではないかと思いました。いま現在において“貴重品”ですからね」と語っています。その結果は「参加者はとても楽しんでいました。おもしろいものでしたよ」と満足のいくものだったようです。

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チップの代わりにトイレットペーパー(画像はYouTubeより)

 動画では、1人が手持ちのトイレットペーパーをすべて賭ける「オールイン」をすると、続くプレイヤーたちも「オールイン」。そして勝者が決まると歓声が上がりました。勝者は喜びトイレットペーパーを天に放り、負けたプレイヤーの一人は悔しさから“貴重品”を勝者へ投げつけるのでした。

勝利して大喜び(画像はYouTubeより)
負けた悔しさでトイレットペーパーを投げつける人も(画像はYouTubeより)
貴重品を賭けた勝負

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