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ミュシャ財団や博物館、家で楽しめる塗り絵がオンラインで公開中
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ミュシャ財団や各国の博物館などが、オンラインで塗り絵を公開しています。外出自粛中の家での過ごし方にバリエーションが増えそうです。
ミュシャ財団は公式サイトで「サロン・デ・サン」のポスターなどの塗り絵をPDFで公開。これらは以前から公開されていますが、同財団が最近Twitterであらためて紹介しています。
また博物館や図書館などが参加する「#ColorOurCollections」では、ロシア国立図書館、米コリアー郡博物館、豪メルボルン大学など世界各地の文化的組織の所蔵品を塗り絵にしてPDFで公開しています。この企画はニューヨーク医学アカデミーが2016年にスタートしたもので、毎年2月のはじめに新しい塗り絵を公開し、SNS上でイベントを開催しています。こちらも自宅での楽しみ方の1つとして最近注目が集まっています。
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