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大沢樹生、亡き母の五十日祭を報告 “新型コロナ”心配し「自分一人での納骨でした」

神主と大沢さんだけの納骨式だったとのこと。

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 俳優の大沢樹生さんが4月12日、母の納骨式を行ったことをブログで報告。新型コロナウイルスの影響を心配し、神主の他は参加者は自分だけだったことを明かしています。


お墓の前で佇む大沢さん(画像は大沢樹生オフィシャルブログから)

 大沢さんは12日、神主に確認をとり“OK”が出たために予定通り納骨式を執り行ったことを報告。自身には6歳の娘がいることもあり、家族と高齢者の多い親戚には自粛してもらったことを明かし、「自分一人での納骨でしたが寂しさはなく、それはそれで厳粛な感じでした」と伝えています。


お骨と母の遺影(画像は大沢樹生オフィシャルブログから)

 2019年11月から誤嚥性肺炎で入院していた母を、頻繁にお見舞いしていた大沢さん。2020年2月22日の逝去と葬儀を報告したエントリでは、「母が息を引き取る瞬間には間に合いませんでしたが、まだ温かい温もりのある母にありがとうと感謝を伝えられたことは良かったと思っています」と心の内を明かしていました。

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 大沢さんは最後に、「母には彼方の世界で親父とゆっくり過ごして貰いたいですね~」「夫婦喧嘩はダメよ~笑」と、2013年12月に他界した父と心穏やかに過ごしてほしいとの思いをつづっています。


2012年1月に撮影された父と母との3ショット(画像は大沢樹生オフィシャルブログから)

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