東尾理子、夫・石田純一が“新型コロナ”感染で濃厚接触者に　子どもたちの直筆メッセージも「パパへ げんきになってね」

　プロゴルファーの東尾理子さんが4月15日、夫でタレントの石田純一さんが新型コロナウイルスに感染していることについてブログで言及。「気をつけてきたつもりですが、家族の1人が感染し大変ショックを受けております」と心の内をつづっています。

　石田さんは11日に仕事で訪れていた沖縄で倦怠（けんたい）感を訴え、13日に東京へ戻った際には発熱や咳などの症状がなかったものの、14日に病院を受診した際に肺炎の傾向が見られたために入院。15日にはPCR検査の結果が陽性だったために、所属事務所が石田さんの公式ブログを通じて感染したことを公表していました。

　東尾さんはブログで関係者やファンに謝罪。自粛要請が出てから外出は最小限に控えていたことや、ニュースなどで新型コロナウイルスに関する状況を確認しながら気を付けてきたことを明かし、「私も子供たちも濃厚接触者となりましたので、これから2週間は外出せず、自宅待機致します」とコメント。また、自身や子どもたちには症状が出ていないそうで、医師や保健所の指示でPCR検査は受けていないとのことです。

　なお、石田さんは16日放送の自身が木曜コメンテーターを担当しているラジオ番組「斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI ！」で症状を報告する予定。東尾さんは「家に残る家族は、体調管理と健康観察を日々行いながら、主人が1日も早く回復するよう、頑張ってくれる事を祈っております」と切実な思いをつづり、3人の子どもたちが「パパへ　げんきになってね」と書いた石田さんへのメッセージと直筆イラストを公開しています。