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【9年前の今頃は?】Dropboxが日本語化 「オンラインストレージって便利!」と広く知れ渡るきっかけに:【ねとらぼ10周年企画】記事で振り返るネットの話題
数年前の今日はどんな記事があった?
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気になるインターネットの話題を中心に扱うメディア「ねとらぼ」は2021年4月で10周年。それを記念して、数年前の同じ日に掲載されたニュースから、懐かしのトピックスを振り返ります。
9年前の2011年4月19日、オンラインストレージサービス「Dropbox」が日本語に対応しました。
米Dropboxが2008年9月に正式サービスをスタートした「Dropbox」。“専用のフォルダにファイルを突っ込んでおくだけ”でファイルをアップロードできる簡便さから、オンラインストレージの認知度を一気に高めた立役者といえます。最初に利用したクラウドサービスがDropboxだった方は少なくないのではないでしょうか。
その後他企業から強力なライバルが続々登場。2019年には無料ユーザーがリンクできるデバイスを3台に制限する(関連記事)など苦戦の跡が伺えます。一方その知名度は健在で、シンプルな操作性もクラウド初心者には最適。まだまだ現役で活躍してくれそうです。
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