ニュース

やったあああ! 「あつ森」発売でプレミア化していた「どうぶつの森amiiboカード」がマイニンテンドーストアで予約販売再開

一部の人気キャラクターは3万円以上で取引きされていました。

advertisement

 「あつまれ どうぶつの森」のリリース以降、品薄が続きプレミア化していた「どうぶつの森amiibboカード」が、マイニンテンドーストアで予約受け付けを再開しています。「あつまれ どうぶつの森」の人気から、一部のカードには数千円~3万円以上といった値段がつく人気商品となっていました。

 同商品はもともと、2015年の3DS用ソフト「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」と同時にリリースされた、カード型のamiibo。「あつまれ どうぶつの森」にも対応しており、カードを読み込ませると絵柄の住人をキャンプに呼ぶことができるため(そのまま島に住まわせることもできる)、「あつ森」発売以降オークションや通販サイトなどで価格が高騰、店頭でもなかなか見掛けない状態となっていました。任天堂もまさか、5年も前の商品がここでまた注目を浴びるとは思っていなかったのかもしれません。

公式サイトより、amiibo連動機能の解説

 今回マイニンテンドーストアで予約受付を再開したのは、「どうぶつの森amiiboカード 第1弾~第4弾」(各100種類)と、「とびだせ どうぶつの森 amiibo+」(50種類)の全5シリーズ。各330円(税込)で、1パック3枚入り、1人5点まで予約可能となっています。説明文によると、6月30日までの注文分は受注生産で、9月末までに注文順で順次配達予定。

advertisement

 また商品説明によれば、販売店向けにも8月までにかけ順次出荷を予定しているとのこと。好きな住人がなかなか来てくれなかった人にとってはうれしいニュースといえそうです。

メルカリでの出品状況。特に人気が高いジュンは一時3万円超えも

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ハードオフに1650円で売られていた“まさかの掘り出し物”→修理すると…… 見事な復活劇に「相場が上がってしまうw」
  2. 幼稚園の「名札」を社会人が大量購入→その理由は……斜め上のキュートな活用術に大反響 2024年に読まれた面白記事トップ5
  3. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら……3年半後、目を疑う結果に大反響 2024年に読まれた植物、家庭菜園記事トップ5
  4. 天皇皇后両陛下と愛子さま、“仲むつまじいショット” 女性皇族「ティアラ」にも注目…… 80万いいね
  5. 目からウロコな“ビニール袋のたたみ方”が100万再生 超便利な“裏技”に「こっちの方が絶対いい」
  6. 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
  7. 「目がバグる」 どこからどう見ても“平面”にしか見えない千葉のビルが話題 投稿者にその後を聞いた
  8. “100歳おばあちゃん”の朝食作りに密着したら……驚きの姿と「最高の朝食」に大反響 2024年ねとらぼで読まれた【レシピ記事トップ5】を紹介
  9. 【編み物】10年前祖母が教えてくれた編み物、まさかの作品を生み出して…… 二度見必至の完成品に「信じられない」
  10. 「昔はモテた」と話す母→全然信じていない息子だったが…… 当時の“異彩を放つ姿”に驚き「わぁ!」「とても魅力的」【海外】