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ハムカツの味がする魚肉練り製品「肉味お魚カツ」登場 どんどん魚であることをやめていく魚肉練り製品たち
作ったのは「ほぼうなぎ」のカネテツデリカフーズ。
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カネテツデリカフーズが、魚なのにハムカツのような肉の味がする 「肉味お魚カツ」を6月1日に発売すると発表しました。魚なのに……ハムカツ……ジェネリックハムカツ……!
「肉味お魚カツ」は、食感などをできる限り肉に近づけたパン粉付きフライ練り製品。魚が苦手な人や魚離れが進む若年層にも手軽に魚を食べてもらいたいという思いから、新ジャンルの魚肉練り製品として開発されたそうです。
調理の際は、トースターで温めることで衣がサクッと、中わジュワッとしたできたての食感になるとのこと。調理例として、丼物とサンドイッチが紹介されています。
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カネテツデリカフーズは以前から魚のすり身でうなぎの食感と味を再現した「ほぼうなぎ」やカキフライを再現した「ほぼカキフライ」といった、「ほぼ」シリーズを販売し話題になっていました。そして今回、とうとう魚介類を超えて肉にまで到達。すり身業界の進撃がまた一歩進んだようです。
肉味お魚カツの価格は、4枚入りで350円(税別)。全国のスーパーや通販サイト「てっちゃん工房」で販売します。
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