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会話を“いいね”で終わらせる本当の理由に10万人が共感 「いいね」ボタンに込められた深い思いとは

深い。

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 Twitterへ投稿された、「会話を“いいね”で終わらせる理由」が、「凄い分かる」「同じくです」「わかりみが深い…」と共感を呼んでいます。これは深い。

 話題を呼んでいるのは、とらうとさぁもん(@Harpuia_tomo)さんが投稿した「会話をいいねで終わらせる事が多いんだけど、こういう意味合いで使ってるのでどうか勘違いしないでほしい」というツイート。

いいね

 SNSでの会話を「いいね」で終了することについてとらうとさぁもんさんは、「ワイの語彙力では返す言葉が見つからねぇし仮に返しても多分返事に困るだろうからちゃんと読みましたって意味を込めたいいねで留めさせて頂く どうか許せ……」と見解を明かしました。

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“いいね”で終わらせる本当の理由(画像提供:とらうとさぁもんさん)

 このツイートには、10万2000件以上の“いいね”が寄せられた他、「あんまり何回も返信するとウザがられたり気持ち悪がられたりされそうで『この辺でいいねで済ませた方が良いかな…』とか思ったり」「本当はもっと話したいけど滑るのが怖い 滑らないまま、楽しい気分のまま会話を終えたい」「お返事に対してまたお返事はウザくないかなって思って、いいねしてますね」との意見も。

 とらうとさぁもんさんは、前記の理由以外にも「話のオチがついた」「単純に忙しくて返す時間がない」「LINEのスタンプ代わり」「会話に終わりが見えないので終わりの挨拶代わりに」「手がクリームパンになってる」という場合にも“いいね”で済ませるときがあるとのこと。

 “いいね”ボタンにはいろいろな思いが込められているようです。

(Kikka)

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