「本人かと思った」 HKT48田島芽瑠の「ごくせん」“ヤンクミ”ものまね動画に注目集まる
愛を感じる。
HKT48の田島芽瑠さんが6月3日、Instagramを更新。同日に女優の仲間由紀恵さんが主演を務めた日本テレビ系ドラマ「ごくせん」が“2020特別編”として再放送されたことを受け、仲間さん演じる熱血高校教師の山口久美子(以下ヤンクミ)になりきった姿を披露しています。ヤンクミだー!
「ごくせん」は森本梢子さんの同名漫画が原作で、2002年、2005年、2008年と3シーズンが放送。任侠一家で育ったヤンクミが、問題児ぞろいのクラスの担任として生徒たちとぶつかり合いながら数々のトラブルを乗り越えていく痛快な学園ドラマです。
再放送が楽しみだったという田島さんは「1人ごくせんごっこ」と題して、2つ結びに眼鏡で全身赤コーデというヤンクミ風の格好を披露。動画では、生徒たちがピンチになるとヤンクミが登場するお決まりのシーンを再現しており、田島さんが「お前ら……! どうやらまともに話が通じる相手じゃなさそうだな」と眼鏡を外して髪をほどくしぐさをヤンクミさながらにキメています。一方、生徒役の声も、BGMの「タンタンタン……タンタターンターンタターン」という歌唱も全て1人でこなしていました。じわじわ笑いのツボに入り込んでくる。
「ごくせん」の寸劇(?)を披露した田島さんは「ヤンクミになりたくて憧れてよく二つ結びしてもらってた」と回顧。シーズン1が放送された2002年当時は2歳で、作品は再放送で見たようですが「シーズン全部見た! 映画館にも行った!」とかなりの「ごくせん」ファンのもよう。「懐かしすぎる 我らの青春!」と作品への深い愛を語っていました。
田島さんの投稿に、ファンからは「クオリティが高い」「本人かと思った」「コスプレも全力なところが好き」「完成度が高すぎるw」「めちゃくちゃ似てる」「仲間由紀恵さんフォローしてたっけって思ったわ」など、「ごくせん」愛にあふれたものまねを絶賛する声が多数寄せられています。
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