なんでだよ! 文鳥やハシビロコウの靴下をめくると現れる柄が「想像を超えてきた」「意味がわからない」と話題に
だんだん欲しくなってくるステキセンス。
ツッコミ待ちとしか思えない靴下の柄が、Twitterで「想像を超えてきた」「ホントになんで?w」「ふいた」と19万いいねを集める反響を呼んでいます。かわいい鳥さんの裏に描かれていたのは……? 最後の柄を当てられたら奇跡。
文鳥にオカメインコ、そしてハシビロコウと、鳥類の柄がかわいらしい靴下を近所のお店で買ってきたa-no(@a_no0608)さん。すると帰宅してから、それぞれの靴下の裏側(足底面)にも柄があることに気付きます。思わず「なんで???笑」と聞きたくなるその柄とは……。
まず文鳥さんと白文鳥さん、2足の靴下の裏側に描かれていたのは「文鳥」という2文字。かわいい鳥さんの裏に模様やイラストではなく、あえてその鳥の名前を漢字で表記するあたり、独特なセンスを感じます。
続いてオウムの仲間、オカメインコの柄の裏側に描かれていたのは、まさかの「おもちゃのアヒル」のような鳥のシルエット。何かのマークかと思うような小さめの柄が意味深です。ヒナを意味しているのか、別の意味なのか、特に意味はないのか。絶妙に悩ませる柄がニクい……。
そしてラスト、大きいハシビロコウの裏側をゆっくりめくるように見ていくと、出てきた柄は「えびの握り寿司」と「玉子の握り寿司」が1貫ずつ(!)。さらに英語で書かれた「SUSHI」の文字が。お店でハシビロコウの靴下を買ったと思ったら、それはお寿司の靴下だった……何を言っているのかわからねーと思うが……おれも何なのかわからなかった……。一体、どういうことなの?
予想のナナメ上をいく柄の連続に、コメントでは「こんなんずるいw」「声出して笑った」の声が寄せられ、「意味わからんくて好きw」「これ欲しい」「かわいい」といった声も上がる人気に。ちなみにa-noさんによると、同靴下は近所のいたって普通のお店で購入したそうで、また同じものを持っている他のユーザーによると「鳥専門ペットショップ」で見つけたとのことでした。
なぜハシビロコウが寿司なのかという疑問については、「ウガンダに超有名なハシビロコウがいるんですが、その名前が寿司くんというので、そこからだと思います」という予想が寄せられています。実際に、ウガンダ野生生物教育センター(UWEC)には「Sushi」と呼ばれている人気のハシビロコウがおり、Facebookページなどでも確認できます。まさか関連性があったとは……。
なお、投稿主のa-noさんは5羽の愛鳥と暮らしており、そんな鳥たちとのかわいくて癒やされる日常も投稿されています。
投稿主さんのかわいい愛鳥たち
画像提供:a-no@a_no0608さん
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