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プロドライバーですら四苦八苦 谷口信輝、憧れのスーパーカー「ランボルギーニ・カウンタック」1日オーナー体験(2/2 ページ)
憧れのカウンタックに乗るノブさん、かっけぇ。
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いざドライブへ! となったものの、いきなりヒヤヒヤドキドキの関門が待ち受けていました。それは車幅ギリギリの機械式駐車場。カウンタックが停められている場所から、地上へ脱出するのに慣れないクセのあるクルマで悪戦苦闘するも、スタッフの協力もあってなんとかクリア。いよいよ路上へ、憧れのカウンタックでドライブです。
スムーズに走らせる様子はさすがプロドライバーといった感じ。とはいえ先立つ物がなければと、まずはガソリンスタンドで給油することにした谷口さん。オーナーの心得として安藝さんから伝授された「カウンタック リバース」を思い出しながら、初めての給油です。
たっぷりと飯を食わせた後は、首都高でお台場までドライブを楽しむ谷口さん。「視界も良くないし、快適で楽ではないけど、なんかいいね、やっぱり」と満喫。プロでも神経を使うクセの強いクルマですが、やはり街中を流すだけでもドライバーをワクワクさせてくれる何かがあるようです。
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さながら「ふともものトレーニングマシン」だという渋滞を抜け、最後の難関「車庫入れ」も無事クリア。オーナーの安藝さんにカウンタックを返却。もうお腹いっぱいと笑いつつ、感無量のひとときを堪能したのでした。
【後編】谷口信輝が ランボルギーニ・ カウンタックの オーナー気分を味わってみた(YouTube/NOBチャンネル)
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