木下優樹菜が芸能界引退　活動再開から約1週間、所属事務所は「信頼関係を維持することが著しく困難」

　タレントの木下優樹菜さんが7月6日、芸能界を引退したことが分かりました。所属していた芸能事務所「プラチナムプロダクション」が公式サイトを通して伝えています。

　「プラチナムプロダクション」の発表によると、今後の活動に向けて慎重に協議を続ける中で、木下さんと「信頼関係を維持することが著しく困難であると判断」し、木下さん本人から申し出があったことから専属マネジメント契約を解除。「木下優樹菜は芸能界引退する事となりました」と伝えており、「木下優樹菜とは14年間の長きに渡り苦楽を共にしてまいりましたが、このような結果になりまして、当社として誠に不本意であり、マネジメント会社としての責任を痛感しております」とつづっています。

　木下さんは2019年11月に、実姉が勤務していたタピオカ店の経営者とのトラブルについて同事務所を通して公表し、芸能活動を当面自粛すると発表。12月にお笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史さんとの離婚を伝えた後、Instagramの更新はありませんでしたが、2020年7月1日には芸能活動を再開することを元気そうな写真を添えて報告していました。