コメダらしいボリューム感はそのまま！　コメダ珈琲店の植物由来にこだわった新ブランド「KOMEDA is □」がオープン

　コメダ珈琲店を展開するコメダは、植物由来の原材料を使った新業態ブランド「KOMEDA is □（コメダイズ）」を7月15日に東銀座にオープンします。

　コメダイズは「地球とくつろぐ」をテーマにした、環境負荷の少ないプラントベースの喫茶店。植物由来ながらも、コメダらしい「美味しさと食べごたえ」にこだわったメニューが展開されます。なお、店名は、メニューで使用されるコメ、ダイズとかけているそうです。

　コメダでおなじみのモーニングサービスでは、パンとつけあわせるバターの代わりに「塗る豆乳クリーム」を提供。

　ダイズミートのパテにオリジナルの照り焼きソースを合わせた「べっぴんバーガー アボ照り」や、コメダ初となるお米を使ったメニュー「コメパンケーキ」など、本家同様フードメニューも充実しています。

　また、アルコールメニューも初登場。有機ブドウを使った「ビオワイン」やプラントベースのビール、オリジナルのフルーツリキュールを使ったカクテルなどが並びます。

　また、内装もコメダのイメージカラーであるオレンジの代わりにグリーンを使用。店内の装飾には古材や廃ガラスを使用し、エコでくつろげる空間を演出します。