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兵器ロボっぽいド派手デザインの極み ランボルギーニから超絶高性能車「シアン ロードスター」登場、限定19台(1/3 ページ)

目が「Y」字ですもん。走れば皆振り返っちゃうやつ。

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 アウトモビリ・ランボルギーニ(以下、ランボルギーニ)は7月8日(現地時間)、ハイブリッドパワートレインを採用するスーパースポーツ「シアン ロードスター」を発表しました。


ランボルギーニ「シアン ロードスター」(写真:ランボルギーニ、以下同)

 シアン ロードスターは、イタリア・ボローニャ地方で「稲妻の閃光」を意味する方言に由来する車名が与えられた「シアン FKP 37」(関連記事)のオープンモデルです。

 刃物のようにシャープで低く構えたそのデザインは、要所にランボルギーニの名車「カウンタック」をインスパイア。他にはない「Y」字型の目を持つフロントの造形なども含めて、走れば皆振り返るであろう魅力的なデザインを採用します。

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インテリアにはエレクトリックゴールドのエアベントを採用

 V12エンジンの火力と48Vシステム+スーパーキャパシターのモーターユニットによる電力を組み合わせたハイブリッド構成で、合計出力は819馬力(602kW)を発揮。時速130キロ以下で瞬時に超加速を上乗せするブースト機能を持つ電動システムとともに、停止から時速100キロまで2.8秒で到達する加速性能を持ちます。

 生産台数は19台。既に特別な顧客向けに案内され、全車販売済みです。


独特な6連テールライトも健在

座席も「それ」っぽい

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