「ヘキサゴン時代とは大違い」 つるの剛士、大学初の試験結果が“おバカタレント”返上の好成績(1/2 ページ)
保育士を目指して短大生となったつるのさんの初試験。
タレントのつるの剛士さんが7月10日にInstagramを更新。4月に入学した通信制短期大学での初の試験で好成績を上げたことを報告しており、「やる気出た!! 次もマジでがんばる!!」と気勢をあげています。
保育士試験の受験資格を得るため、4月から通信制の短期大学に入学していたつるのさん(関連記事)。6月にはInstagramで、「ああ、遂に初の試験……。緊張してきた」と初試験を控えていることを報告しており、同じく今春から大学生となった歌手・相川七瀬さんへ「お互い共通のセリフは 『記憶力の低下!』 夢に向かってお互い頑張ろうね」とエールを送りながら、励まし合っていることをつづっていました(関連記事)。
つるのさんが初めて挑んだ試験は、「日本国憲法」と「基礎学力演習I」の2科目。努力のかいあってか、結果は、前者は80点~89点に該当する“A評価”、後者は90点~100点に該当する“S評価”という好成績を叩き出しており、「こんな高評価、小学校のときの“良い歯で賞”以来」「頑張ったのでめちゃくちゃ嬉しい」と喜びをあらわにしています。
珍回答を繰り返し、“おバカタレント”と呼ばれていた「クイズ!ヘキサゴンII」時代からは想像できない好成績に「#逆ヘキサゴン」というハッシュタグをつけたつるのさん。ファンからも「ヘキサゴン時代とは大違い」「やればできる子」と、つるのさんを再評価する声の他、「大人になっても学ぶことを続ける姿勢、すごく尊敬します!」「努力の人だなぁ。見習います!」「つるのさんが頑張ってるから私も頑張ろうって思えます!」と、頑張りが反映された試験結果に元気づけられた人も数多く見られました。
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