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なわとびを「ながとび」と呼ぶ4歳、ついに間違いに気付く! 言葉と子どもの成長を描く漫画にほっこり(1/2 ページ)

子どもの成長、すさまじい。

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 4歳の娘さん・うーちゃんを育てているぴく子(@picko.ig)さんが、うーちゃんの「成長」を実感したできごとについて漫画にしています。

 年中さんのうーちゃんは、なわとびのことを「ながとび」と呼んでいました。ぴく子さんが何度か「なわとびだよ」と訂正しても、うーちゃんは「ながとびでしょ」と言い、正式名称を勘違いしている様子です。

 そんなある日、ひらがなを練習するためのテキストを開いていたうーちゃんは、何かに気付いた様子で「マ……ママ!!」とぴく子さんを呼びました。ぴく子さんが話を聞いてみると、うーちゃんは衝撃を受けた表情でテキストを開いて見せ、「ママ……ここ…… なわとびってかいてある……」と告げます。うーちゃんは書かれた文字で確認して初めて、自分が「ながとび」だと信じていたものが「なわとび」であったと気が付いたのです。

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 「なわとび……なん!? ずっと?」と尋ねるうーちゃんに「そうだよ ママずっとそういっとるよ」と優しく答えながら、ぴく子さんは自分で間違いに気が付いたうーちゃんに「成長」を感じたのでした。

 コメント欄では、「うちも訂正してもずっとながとびって言ってるので、ひらがなで見せてみます」「ふとした時に自分で気付くって成長を目の当たりにした感あるよね」など、近い年のお子さんを持つ保護者からの共感が寄せられました。この世の4歳児のみなさんが、これからも元気に成長できますように!

画像提供:ぴく子(@picko.ig)さん

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