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北村総一朗、「えみちゃんねる」“最終回”に「かなりショック」 思い出の写真振り返り別れ惜しむ

7月24日の放送で最終回を迎えていました。

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 俳優の北村総一朗さんが7月24日、同日に最終回を迎えた関西テレビのバラエティー番組「快傑えみちゃんねる」について言及。過去の共演者らとの写真を公開し、長きにわたり愛された長寿番組の終了を嘆いています。


MCを務める上沼さんと(画像は北村総一朗オフィシャルブログから)

 タレントの上沼恵美子さんがMCを務める同番組は、1995年7月にスタート。上沼さんの歯に衣着せぬトークで25年間続いてきましたが、24日に最終回を迎え、エンディングでは終了を告げるテロップが流れた他、公式サイトでも「25年間、関西テレビのゴールデン帯において1000回を超える放送を続けることができたのはひとえに視聴者の皆さまに応援していただいたおかげです。長きにわたりご視聴いただき、本当にありがとうございました」と感謝の言葉がつづられています。


25年の歴史に幕(画像は「快傑えみちゃんねる」公式サイトから)

 番組終了を受け北村さんは、「残念です」と無念の思いを吐露。「小生の大好きな、そして、時々出演させて頂いて、楽しい思い出を持つことが出来た番組だけに、『怪傑えみちゃんねる』の突然の終了はかなりショックでした」と嘆いており、「上沼さんの小気味良い、回転の速い、ちょいと毒を含んだ胸のすくようなトークがもう聞けなくなるのは、とても諦めきれない思いです」と番組を支え続けたMCの上沼さんや太平サブロウさん、スタッフへの思いをつづっています。

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 また、「色んなジャンルのゲストの方々にお会い出来たのも、この番組のおかげ」と過去共演した芸能人とのショットを多く公開した北村さん。芥川賞作家の羽田圭介さんやアンミカさん、りゅうちぇるさん、吉田沙保里さん、ゴールデンボンバーなど多彩なジャンルの共演者らと笑顔を浮かべたショットに思いをはせるとともに、「そのいくつかを、今、再確認しながら、改めて、この偉大な番組の終了を、気持ちよく、迎えることにしたいと決意した次第です」と締めくくっています。


多彩なジャンルのゲスト(画像は北村総一朗オフィシャルブログから)

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