ニュース

壁画風に描かれたグラードンやカイオーガが神々しい ポケモン世界の古代文明に思いを馳せる

ホウエン地方の伝説を壁画風にアレンジ。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 ホウエン地方の伝説ポケモンを壁画風に描いたイラストがTwitterで注目を集めています。神々しくも恐ろしいタッチからは、古代の人々が抱いたポケモンへの畏怖が伝わってくるようです。

 グラードン、カイオーガ、レックウザ、デオキシスの4体が平面的にアレンジされた壁画風イラスト。「もしもポケモンの世界に古代文明の遺跡が残されていたら……」と想像が膨らみます。

 作者はさまざまな動物を“壁画風”タッチで描く朽縄(@pierrot_ttt)さん。

advertisement

 平面的な壁画というとエジプト文明やアステカ文明を思い浮かべますが、朽縄さんの作風はどちらとも似ていません。使う色は1色だけ。輪郭線と交わるように刻まれたオリジナルの模様が神々しさ、ひいては“壁画っぽさ”を演出します。

 今回モチーフとなったポケモンたちにはもともと特徴的な模様があるため、本来のデザインを生かしつつ朽縄さん流にアレンジしています。レックウザのヒレがかっこいい……!

 地形を変えるほどの強大な力を持つホウエン伝説ポケモンたち。現実でも天災を「神の力」や「神」そのものと捉えた宗教が珍しくないように、モンスターボールのような科学の対抗手段が無い時代、グラードンやカイオーガはまさに神に等しい存在だったのではないでしょうか。

画像提供:朽縄(@pierrot_ttt)さん

※価格は記事掲載時点のものとなっています



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
  2. 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
  3. 「ほ、本人……?」 日本に“寒い国”から飛行機到着→降りてきた“超人気者”に「そんなことあるw?」「衝撃の移動手段」の声
  4. 才賀紀左衛門、娘とのディズニーシー訪問に“見知らぬ女性の影” 同伴シーンに「家族を大切にしてくれない人とは仲良くできない」
  5. 【今日の難読漢字】「誰何」←何と読む?
  6. 「今やらないと春に大後悔します」 凶悪な雑草“チガヤ”の大繁殖を阻止する、知らないと困る対策法に注目が集まる
  7. 武豊騎手が2024年に「武豊駅に来た」→実は35年前「歴史に残る」“意外な繋がり”が…… 街を訪問し懐古
  8. 大谷翔平、“有名日本人シェフ”とのショット 上目遣いの愛犬デコピンも…… 「びっくりした!!」「嬉しすぎる」
  9. ハローマックのガチャに挑戦! →“とんでもない偏り”に同情の声 「かわいそう」「人の心とかないんか」
  10. 「口座や住居が……」 坂口杏里、SNSで“重要個人情報を垂れ流し” 「かなりまずい状態」「大丈夫じゃなさそう」心配の声