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「青春って、ニコイチだ。」 切ない思い出を“2画面”で描いたパピコのショートムービーがエモさ爆発

8月5日のパピコの日にはさらなる仕掛けも……?

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 2つに分けて誰かとシェアできるのがうれしいパピコ。今度の8月5日は大切な人とパピコを分け合う「パピコの日」です。そんなパピコが7月22日、“2画面”で青春の思い出を描いたショートムービーを公開しました。やだ、なにこれエモい……。

 吉柳咲良さん演じる女子高生を描いた6本のショートムービー。パピコを食べながら教室で勉強をしたり、友達と花火をしたり……そんなさまざまな青春の1ページをさわやかに、そしてちょっぴり切なく表現しています。

 「青春って、ニコイチだ。」のキャッチコピーのとおり、1つの動画が2本に分かれているのも特徴。スマホなどを2台並べて再生すると動画が完成するというパピコらしい仕掛けになっています。学生時代に気になる子とそういうことしたかった……(スマホ1台でもちゃんと楽しめます)。

 吉柳さんの演技とともにエモさを際立たせているのがシンガーソングライターのコレサワさんによる音楽。実はこの歌詞にも秘密があるのですが、皆さんは気付きましたか?

歌詞をよく見てみると……?

 「眩しさに操縦桿を奪われて君へ不時着する夏の午後」

 「友達のまま無防備な放課後を『好き』でときどきこわしたくなる」

 「青春~!」と言ってどうしようもなくキュンキュンする淡い恋を描いたこれらの歌詞。実は全て5・7・5・7・7の短歌になっているんです!

 歌詞を手がけたのは新進気鋭の若手歌人、木下龍也さん、岡野大嗣さん、初谷むいさん、田中ましろさんの4人。コレサワさんの声と相まってエモさが爆発してる……!

「青春って、ニコイチだ。」……ということは?

 ところで気になるのが映像の中の吉柳さんがいつもパピコの半分だけを食べていること。「青春って、ニコイチだ。」の意味を考えるともう半分のパピコはどこに……?

 8月5日の「パピコの日」にはさらなる仕掛けも用意されているかも。ぜひ注目してみてください。

提供:江崎グリコ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2020年7月28日

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