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銚子電鉄の“自虐お楽しみ袋”が人気! その名は「鉄道会社なのに自転車操業ギフトセット」

これ以上に分かりやすいネーミングはない。

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 銚子電鉄がイオンで販売しているお楽しみ袋が、自虐的なネーミングで話題を呼んでいます。その名は、銚子電鉄「鉄道会社なのに自転車操業ギフトセット」。

 話題のきっかけになったのは、Twitterユーザーのなかのひと@yukkuriNANAYONさんが投稿した「お外で売ってた もう名前の付け方が・・・なるほどね、完全に理解した」というツイート。

 オリジナルお楽しみ袋が販売されている、イオン銚子店「うまいもの千葉」特設コーナーの画像を添えたところ、8300件を超える“いいね”や、「コンセプトがはっきりわかるというか現実が!w」「説得力半端ねー」といった声が寄せられています。

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話題の販売コーナー
衝撃のネーミング

反響はいかに 銚子電鉄を取材

 ねとらぼ編集部が銚子電鉄を取材したところ、イオン銚子店で「鉄道会社なのに自転車操業ギフトセット」の取り扱いが始まったのは7月下旬ごろのこと。

 店頭に並んでからの評判は上々で、1000円で販売されているお楽しみ袋の中には、自虐的なネーミングで鉄道ファンを驚かせた「まずい棒」、鉄道収入の減少を補うために鉄道員が考案して好評を博した「ぬれ煎餅」、バナナカステラいったンダムなお菓子と鉄道グッズなど、2000円相当が入っているといい、現在もイオン銚子店にて発売中だそうです。

 また銚子電鉄では、超C(銚子)級エンターテインメントを掲げた映画「電車を止めるな!」を制作中。8月下旬ごろの公開を目指しているとのことでした。

画像提供:なかのひと@yukkuriNANAYONさん

(Kikka)

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