今泉佑唯、新型コロナ陽性を所属事務所が公表　自宅療養で回復に努める

　女優・今泉佑唯さんが8月12日、COVID-19（新型コロナウイルス感染症）のPCR検査を受けた結果、陽性となったことを所属事務所が公式サイトで発表しました。

　今泉佑唯さんは神奈川県出身の21歳。16歳で欅坂46の1期生オーディションに合格し、グループからの卒業後は、2019年にエイベックス・アスナロ・カンパニーに所属。現在は金曜ナイトドラマ「真夏の少年～19452020」（テレビ朝日系列）に出演中です。

　所属事務所によると、今泉さんは8月6日に発熱。8日に医療機関でPCR検査を受けた結果、11日に陽性が判明しました。

　現在は「保健所の指導に従い、自宅にて治療を行っております。尚、本人の濃厚接触者に関しましては、保健所より該当者無しと判断されております」とのこと。

　所属事務所は「いつも応援してくださっているファンの皆様、仕事関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をお掛けしますことを、心よりお詫び申し上げます。今後も医療機関、行政機関の指導の下、本人の体調管理を徹底してまいります」としています。

（Kikka）